幸せを掴めない人や上手く人生を生きていない人、最近、そういう人達に共通点があるなと気づいた。それは自分の足元を見えずにして、色々と高望みして欲していることだ。
高い望みや欲を持つことが悪と言っていない。肝心なのは段階を踏むこと、それ以上に大事なのは自分の足元を見る。つまり、自分の力量や自分の立ち位置がどこかと言うことだ。
商売始めていきなり天狗になったり、一旦認められるとどこから自分が来たのかも忘れてしまう、これはもしかした人間である以上、誰も持っている誘惑。その誘惑に乗らないことが、人に好かれ、人に応援されるコツなのかもしれない。
いろいろと経験して、失敗して、痛みを知ると言う事をして来たか?だろうね。
自分はこのくらいだと言う事を知るには底を見ないと分からない。
自分の足元が見えてるとやるべきことが見えてくる。自分の足元を見ずにあれこれ望むとつれあいが取れない。だから、不満不平が出る。そんな気がします
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