Kojoの日常

一年ぶりの1日通し現場

実に寿司場に1日通して立つのは一年ぶり。率直な感想は、この機会を得たことを心から神様に感謝。

1日を通して、我がスタッフたちはなんて素晴らしいんだと本気で何度も感じた。皆、一生懸命。向上心のかたまり。普段も素晴らしいスタッフたちと感じてはいたが、やはり現場に入って絡んでみると味わいが違う。「何、この暑苦しいほどの連帯感?!」と。

そして、同時に思ったことは、このスタッフたちに、KOJOで働いていることを誇りに思ってもらえるように精神面だけでなく、経済面でも潤ってもらいたいと僕は心底から思った。

今はまだまだベビー会社、会社としてはあどけなさいっぱい。成長痛もある。でも、僕も成長するから、だから今は一緒にちょっとだけ耐えてくれ。ありがとう。

不明 のアバター

紹介 Tatsuo Kan

人生って、自分は何が好きで何によって喜びを得られるのか、それを探し求めるところに価値がある。 試行錯誤し、やっとの思いで積み上げた人生に真の重みがある。 重みを得るにはやはり最大限の素直さと勇気(決断)と本気が問われる。 その重みを差し出して誰かの為に用いてもらおうと手放せた時、 重みは本物の重みとなり愛と奇跡に変わる。

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