不思議な日　7月1日

今日はカナダデー！！

朝、パティオーに合うテーブルを探していたら、コミュニティのネット売り買いサイト、マーケットプレスでテーブルのベースとなる部分の良いのが見つかり、子供達とピクニックの前に取りに行った。

それがパスタファクトリのオーナーさんで。もちろん僕は彼がKOJOのファンとは知らなかった。その彼が僕のビジネスを褒めてくれた。「I like what you are doing」と言われ、理由を聞いてみた。まずはスタッフの教育、あとは店内の統一したデコのこだわりが好きだと。「沢山のオーナーさんがあなたのやっていることを成し遂げたいと思っているが、出来ないのがほとんどだ」最も褒めて欲しいことを飲食業界35年の大先輩につばり言われた。思わず泣きそうになった。

ピクニックは案の定、雨に降られ子供達もすぐに飽きたので　さっさと帰ってきた。子供達がレストランKOJOでDVDを見ている間に、僕はずっと気になったいたキッチンの掃除を一人黙々と。楽しかった。怒りは無い。スタッフたちは十分すぎるほどよくやっている。この掃除をもっと厳格にするには僕がなるべきことを知っている。それを僕がやっていないから、この様になった。自分が納得しての一人の掃除は充実感があった。子供部屋を片付けている親の気分だった。

家に戻り何気なくパティオのテーブルのトップをコミュニティのネット売り買いで探していたら、トップでは無いが黒の150cm直径あるモダンな丸いダイニングテーブルが目に止まった。一週間前にされたもの誰も興味を示されえず　半額の＄50だった。しかも同じ地域に住んでいるという。取りに行ってみるとこれもまた互いによーく知っている大金持ちの人だった。彼らが家を1.８億カナダドルで最近売ったことを知っていたので、驚きはしなかった。テーブル値段の安さから昔のIKEAが出しているモデルかなと思っていた。僕は詳細を見ずに形だけで気に入ったから　特にブランドを気にしていなかった。が、言われたのが「これがWinstonの物って知っていたか？＄4000もしたんだよ」「へっ？」と思った。確かにかなり重くって、期待以上にずっしりしていて、ちょっっと興奮してしまった。

それにでも、7月始まり早々、この前兆は何なのか、不思議な限りだ。ここにメモらずに居られなない。