スタッフを見ていて、伸び人と伸びない人の差は何だろうと考える。
かつてから伸びて来た人(スタッフ))を並べてみると共通点が有ることに気が付く。伸びた人たちは与えられたタスク(責任、業務内容)を把握した上で自分自身がどこまで目標以上に成果を出せるか、そう、自分自身との闘いに切り替えられた人たちだ。
つまり、会社の評価や他人の差を気にする以上に自分自身と向き合い、それを自分自身のゲームにしてしまっていると言うことだ。会社と言う舞台を利用しながら自分自身の成長に繋げるために仕事という当られた業務を通して楽しんでいるという事だ。成果が最終ゴールではなく、ディレクションに過ぎない。本当のゴールは自分の成長。成長は財産であり、他人にもっていかれる事はない。
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