Kojoの日常

使者がやってくる

写真の説明はありません。

友人で今では立派な牧師だが、前職はコンサルタントというビジネスに精通しているMが、3年連続年に一回、1泊2日でこのPENTICTONにきてくれている。

今年も日本からバンクーバーでの会議のついでにカナダの田舎まで足伸ばしてくれると聞いて 1、2ヶ月前から楽しみにしていた。

夜8時、僕は地元の空港まで迎えに行った。会うのは一年ぶり。その間に連絡らしい連絡はほぼない。なのにいざ会うと不思議といつもつるんでいたかのように自然といろんな会話が湧き上がってくる。信仰によって、つながっている仲は不思議なものだ。

今回、彼に会うのは特に楽しみだった。というのは最近僕が悩んでいたことや、これからやろうとしていることを話して、彼の意見を聞けることを嬉しく思っていた。

それをすでに知っていたかのように、彼から

「実は飛行機の中で勝手に菅さんが必要だろうと思っていたものをまとめて来ました。」そう言ってパワーポイントで作った資料をくれた。その内容はまさしく僕が欲しかった具体的な知識や指標となるものだった。僕から「それにしても1年間全く会話をしていないのに、どうやってわかったの?」と聞いたところ、「菅さんのブログを読んで、ぶつかっている壁はここだろうなと感じて、本屋さんに行ってこんな本も見つけました。」そう言って厚さ7、8センチもある本をだすと、「この本を2ヶ月間の間に読んで、それを菅さんの会社に当てはめながら、その資料を作りました。久々にコンサルの仕事をして楽しかったです」「専門書だから読むの大変だと思うけど、置いていきますね。」その本を手にして裏を見ると13500円という価格が書いてあった。「こんなにするの?」と僕はビックリして口にしたところ、「この内容でこの価格は安いと思います。」と単調な口調でかえってきた。

2日間、いろんなことを話せた。僕の会社のこと、彼の今後日本でやろうとしているミニスリーのことなど、本当に有意義だった。

それにしても思うのは、彼が頼まれもしないのに、僕の状況を想像し、僕のために時間と労力を使ってくれたこと、これは素晴らしい贈り物だ。このことにおいて、もちろん彼に対して感謝が溢れると共に、神様が使者として彼を送り、神様の計画を湖上において実行しようとしてくださっていると強く感じた。

不明 のアバター

紹介 Tatsuo Kan

人生って、自分は何が好きで何によって喜びを得られるのか、それを探し求めるところに価値がある。 試行錯誤し、やっとの思いで積み上げた人生に真の重みがある。 重みを得るにはやはり最大限の素直さと勇気(決断)と本気が問われる。 その重みを差し出して誰かの為に用いてもらおうと手放せた時、 重みは本物の重みとなり愛と奇跡に変わる。

0 comments on “使者がやってくる

コメントを残す