苦戦中！！

最近、中小企業の成功三要素というタイトルにつられて、YOUTUBEを魅入ってしまった。成功要素の一つに、社長の能力がすなわち会社のレベルに比例するとあった。社長の能力が伸びると会社も伸びると言うもの。

分りきったような話だけど、本当にそうだなと深く唸ってしまった。自分の知っている社長さんたちを脳裏で振りかえながら、その社長の能力と会社の状態を思い出してみると、なるほどねと納得。

自分に当てて見てると、本当にその通りだ。2019年は本当に自分の能力を試され振り回された1年ではある。何か？？　起因は現場に入らなくなったからだと思う。現場から出て、それまで見えなかったものがどんどん目に入ってきて、整理整理、整頓整頓の連続。整理整頓は嫌いな方でない。だけど、よーくもここまで色々と出てて来るかと課題ややることが浮上続けている。

スタッフ育成や雇用規程、給与体制、クォリティチェック基準やKOJO持つべき考えたなどなどをまとめたり、分りやりく従業員に理解してもらうために工夫したりした。苦しい戦いではあるが、確実にすごいスピードで成長しているのは確かだ。

自分自身を見ても部署を任されたリーダー（管理職）を見ても思うのは、トップの力量の度合いで部下の程度が決まったしまうと言うことだ。言い換えれば、長の能力を超えられない者がそこに止まるのだ。超えられる能力のある者は長と歩み寄る事が出来ず何かのタイミングで弾けられるか、自ら去るかになる。これは残念な現象ではあるが事実のように思う。と言うことは、自分の能力を高めることに以外に自分が運営する会社（部署）の真の成長はないと言うことだ。

やはり立ち止まってな行けないね。勉強、実践、検証、勉強の繰り返しでしかない。