経営(ビジネス) Kojoの日常

いよいよ明日 Soft Opening

朝から動き回って疲れているはずなのに寝ように寝れない。気持ち的に至って正常と思っている。が、やはり無意識なところで緊張しているのかな。

考えてみれば、どんなに大丈夫と思っていても心配しない人の方が普通じゃない。だって千万単位のお金が動いているわけで、家を買うのと訳が違う。失敗すれば火の車。

そんなプレッシャーに拍車をかけるかのように現金ショート。スタッフへの給与を4日ほど先延ばしさせてもらった。理由を恥ずかしながら、そのまま伝えた。オープンの延期に加え工事費の加算は痛手だった。

でもこういう状況になるといつも自分に聞く、次回も同じような状況になったら同じ選択をするだろうか? 答えはYESである。次回も同じ状況になったとして、きっと僕は同じ選択すると思う。それだけ自分の選択と決断に迷いはない。結果は結果であって、自分の選択とは直結しない。なんて自分勝手な考えだと思われるかもしれないが、神様を信じているからだと思う。それはどういうことかというと、絶対的な演出家は神様で僕は役を演じる役者にすぎない。つまり、演出家を信頼しているので僕は目先にあることと忠実に向き合い選択し進むのみである。勇気いることは多い。大抵の場合、勇気いるのは最初の一歩だけである。しかし結果は僕がまったく想像もつかないような大どんでん返しになることが多多々ある。自分が受け取るには恐縮してしまうような。周りから「大それたことをやって成功してよかったね」と言われることがある。「それは僕の力ではないんだよね」と思うのは常だ。なので、この演出家についていくことはやめられない。付いて行く方が面白い。

4ヶ月以上かかった工事に今日一つの光が射した。それは最初の一杯のラーメンがサーブされたからだ。最初のひと品を作ってくれたのは我らが誇るホッシーこと高星だ。その料理に本当にグッと来た。ずっと見て来た工事現場から綺麗な店内が生まれ、そして心臓部である食べ物が産み出された。高星は感情豊かな奴でその一杯目の意味をしっかり汲み取ったからか、かつて味わったことのない愛情のこもった一品一品を作ったくれた。僕はそれを口にした瞬間、確信を得た。「大丈夫、行ける」不安から希望に生まれ変わる瞬間を再度味わった。むしろ、早く市場の反応をFIND OUTしたい気持ちが高まり楽しみ感が深まった。

人生に上り坂もあれば心臓破りの坂もあって良い。平和は確かに素晴らしい、でも生きていると実感できることはもっと素晴らしい。

不明 のアバター

紹介 Tatsuo Kan

人生って、自分は何が好きで何によって喜びを得られるのか、それを探し求めるところに価値がある。 試行錯誤し、やっとの思いで積み上げた人生に真の重みがある。 重みを得るにはやはり最大限の素直さと勇気(決断)と本気が問われる。 その重みを差し出して誰かの為に用いてもらおうと手放せた時、 重みは本物の重みとなり愛と奇跡に変わる。

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