J さんは時間とお金をかけて日本から面接と現地下見のためにカナダ ペンティクトンにやって来た。
Jさんはかつて20代にカナダに留学し一度はカナダ就職したがその後、日本へ帰国。日本で結婚し、今は2児のパパ。地鶏の焼き鳥屋さん経営の経験もある。カナダから日本に帰国してから20年、ずっといつかカナダで暮らしたいという憧れを持っていたそうだ。
ご友人伝いで KOJOの求人を知り、数ヶ月前から僕と連絡を取って来た。
今回はなかなか賛成してもらえない奥様との話し合いの元、ひとまず1人でカナダに行って自分の気持ちを確認して来てということだった。初日にカナダに着いた Jさんは緊張そのものだった。kojoのFBや僕のことなどをいろいろと調べたと言う。実際、スタッフのことをよく知っていた。
週末2日の体験実習を得て、休日の日曜日挟んで帰る当日である月曜日の朝 5:30に僕は朝食を共にした。指定したレストランに現れたJさんは来た初日と違って何かを掴んだと言った満足そうな豊かな表情をしていた。
真っ先にお礼を言われ、そして Jさんの口からびっくりなことを言われた。「菅さん、いろいろとご手配ありがとうございました。おかげで昨日の昼はスタッフのRさん、Hさん、Yさん、Kさんに誘っていただいて、夜は副社長さんの宅でK子ちゃん、Kさんとも交わりできてお気遣いを本当にありがとうございました。」
え?!「僕は何も指示出してないよ」そう言うと Jさんはびっくりしていた。
後にスタッフたちに聞いてみた。「どうして、あんなに彼に対して誘ったりして、何かをしてあげたくなったの?」帰って来た答えは皆ほぼ一緒だった。「あんな謙遜で素直な人を見たことがない」「本気度がビリビリ伝わって来た」など。わがスタッフでありながら、本当に素晴らしい。人情があって更にリーダーとして僕の自慢度が上がったね。これぞ、TEAM KOJO!!

人はやはり素直な人、本気に何かに打ち込んでいる人が好きなんだなと改めて思わされた。Jさん、一緒に働ける日を楽しみにしてますよ__。今回は勇気を出して自分の夢を諦めない姿に僕ら皆、励まされたよ。やはり夢は夢で終わりたくないね。ご家族がいて決断は大変と思うが遠いカナダで祈っている。でも不思議と一緒に働く姿を容易に想像できるな。

彼とは、40年近い友人です。社長の眼力には、狂いは、無い男です。
すべての人達が、彼を応援する事でしょう📣帰って一杯やってますがとても幸せそうだったのが印象的でした^_^ もし働く事があれば彼をよろしくお願いします!
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Jonさん、わざわざコメントをありがとうございます。
僕の目には狂いはないと思います。笑
彼を獲得できることは我が社にとって大きな祝福です。それは確信できています。
お子さんと奥さんを巻き込んで夢実現だから、彼が頑張りすぎないといいなと心配しています。
我が社にはそういう人が多いので、笑。
いつかJonさんにも会えそうですね。その日を楽しみにしています。
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